
無料サーバーを初めて使ってみた体験談|初心者がつまずいた点と注意点をやさしく解説
そもそもサーバーとは何か
ブログやホームページを作ろうとしたときに、必ず出てくるのが「サーバー」という言葉です。
簡単に言うと、サーバーはインターネット上にある土地のようなもので、文章や画像などのデータを置いておく場所です。
この場所があるからこそ、誰かがURLを入力すると、自分のサイトが表示されます。
無料サーバーを探し始めた理由
サーバーには有料のものが多く、毎月数百円から千円以上かかる場合もあります。
「続くかどうか分からないのに、いきなりお金をかけるのは不安…」
そんな気持ちから、まずは無料で使えるサーバーを探してみることにしました。
広告なし・容量5GBの無料サーバーを見つけた
Googleで検索していると、
容量5GB・広告表示なしという条件の無料サーバーが紹介されていました。
無料サーバーというと、勝手に広告が表示されるイメージがあったので、これはかなり魅力的に感じました。

登録前に知っておきたい利用条件
この無料サーバーを使うためには、独自ドメインを持っていることが条件です。
独自ドメインとは、「example.com」のような自分専用の住所のようなものです。
制限としては、
・独自ドメインは1つまで
・サブドメインは作れない
といった点があります。
ただし、商用利用がOKで、ビジネス用途にも使えるのは安心できるポイントです。
WordPressが使えるのは初心者にとって大きなメリット
初心者にとって一番ありがたいのは、WordPressが使えることです。
WordPressは、専門知識がなくても記事を書いたり、デザインを変更したりできる便利な仕組みです。
ブログ初心者の多くが使っているため、分からないことがあっても検索すれば情報がすぐに見つかります。
無料SSLとは?設定する意味をやさしく説明
SSLとは、通信を暗号化してくれる仕組みのことです。
URLが「http」ではなく「https」になるのが特徴です。
SSLを設定していないと、
・警告表示が出る
・安心して見てもらえない
といったことが起こります。
この無料サーバーでは、追加費用なしでSSLを設定できるので、初心者でも安心して使えます。
実際に使って感じたサーバーの使い心地
実際に使ってみると、ページの表示速度も安定していて、操作で困ることはほとんどありませんでした。
有料サーバーのロリポップ(ライトプラン)と比べても、初心者の通常利用で大きな違いは感じません。
無料サーバーでも運営会社は必ず確認しよう
無料サーバーで特に大切なのは、どの会社が運営しているかです。
運営元が不明確な場合、急にサービスが終了してしまう可能性もあります。
今回利用したサーバーは、大手レンタルサーバー会社が提供しているため、その点は安心材料でした。
最初から入っていたWordPressテーマについて
初期状態では「Twenty Twenty-Five」というテーマが入っていました。
高機能ですが、初心者には設定が少し難しく感じました。
そこで、情報が多く使いやすいCocoonテーマに変更して運用しています。
独自ドメインとサーバーの紐づけが一番難しかった
一番時間がかかったのが、独自ドメインとサーバーをつなぐ作業です。
DNSという聞き慣れない設定が必要で、反映まで最大48時間ほど待つ場合もあります。
「すぐに表示されなくても、慌てなくて大丈夫」という点は、初心者の方に伝えたいです。
無料SSL設定で戸惑った実体験
マニュアル通りに設定したのに、なかなか「https」にならず不安になりました。
チャットサポートに確認したところ、実は自分のパソコン側の問題だったと判明。
再起動したらすぐに解決しました。
管理画面(cPanel)の使いやすさ
設定はすべてcPanelという管理画面で行います。
メニューが整理されていて、SSLやメール設定も迷わず進められました。
初めてでも、画面を見ながら操作できる印象です。
メールアカウントが無料で作れる点
このサーバーでは、独自ドメインのメールアドレスを1つ作成できます。
問い合わせ用メールなどを用意したい場合にも便利です。
3か月ごとの更新手続きを忘れるとどうなる?
最後に一番大事な注意点です。
この無料サーバーは、3か月ごとに更新手続きが必要です。
更新を忘れるとサーバーが停止され、最悪の場合データが削除される可能性があります。
必ずリマインダー設定をしておくことをおすすめします。
初心者が無料サーバーを使う際のまとめ
今回、無料サーバーを使ってみて感じたのは、
「無料でも、条件を理解すれば十分に使える」ということです。
・WordPressが使える
・無料SSL対応
・広告なし
という点は、初心者にとって大きなメリットです。
これからブログやサイトを始めてみたい方が、最初の一歩として試す環境としては、とても良い選択肢だと感じました。

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